身体を温めて健康に

fashy湯たんぽ専門店。ドイツ製高性能ファシー湯たんぽ(ゆたんぽ)が50種以上![湯たんぽ通販]

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身体を温めて健康に

身体を温めて健康に

湯たんぽと健康


湯たんぽには他の暖房器具と比べて数々の利点があります。

●電気式ヒーターと違い皮膚が乾燥しない。(かゆくならない)
●乾燥しないので、咽が乾かない。
●人肌に近い自然な暖かさがある。
●身体に負担をかけないので、寝起きもスッキリ。
●電気の消し忘れがないので火事の心配もなし。
●人体に悪影響を及ぼす電磁波が発生しない。
●眠りはじめ暖かく、朝起きる頃にはだんだんと温度が下がるので、睡眠のリズムに合っている。
●電気代もかからずエコロジー。
●残り湯(まだ熱い)で顔や食器を洗えるムダのなさ。
●軽量なので持ち運びでき、屋外でも使える。(キャンプでもお試しを)
●電源不要なので入院中の人も使える。

また、一般的に湯たんぽは寝るときのものと考えられていますが、特にファシー社の塩化ビニールはゴム状の柔らかい形状ゆえ、起きている間も腰やおなか、足元を暖めたりと様々な用途にご利用いただけます。
人に優しい湯たんぽは、人の健康にも通じる素晴らしい製品なのです。



湯たんぽで体調管理


表へ出ればむしむし、7月の太陽が容赦なく降り注ぐ今日このごろ。

ついつい口にするのは、ギンギンに冷えた飲み物やアイスクリーム。
オフィスや家に帰れば、冷蔵庫並みの涼しさ。
こんな、環境の温度差に身体は器用に順応できず、体の機能を調節してくれる自律神経も狂いがち。

何年も、何十年もこんな繰り返しが続くと、調節しようとする体の機能そのものがストップしかねません。近年、夏場の湯たんぽの売れ行きが増えているのは、そんな状況を湯たんぽで改善する方が増えているからでしょう。


寝苦しい夜には「冷房をかけ、夏布団に湯たんぽ」という使い方も、熟睡と夏バテには効果があります。



メタボと湯たんぽ



いささか神経質になりすぎかも知れない「メタボリック・シンドローム」。


体形は遺伝的な要素もあり、必ずしも何センチ以上がメタボというほど、簡単に割り切れないと思います。
日本人は欧米人に比べ「倹約遺伝子」、
つまり、栄養を体内に溜め込む遺伝子を持つ人が多く、
飽食の時代になってもその遺伝子は立派に機能し、
ついついお腹だけが、重役級になってしまう方が多い。

ところで、自分はメタボでは?と感じているあなた。
もちろんウェストを計るのも目安になるが、一度、お腹に手を当ててみてください。
脂肪は筋肉と違い血が流れていないので、冷たい。「ひんやりしているな」と感じたら要注意。


もちろん、運動や食事制限など、身体の中から改善するのが肝心ですが、思い出して欲しいのは「油(脂肪)は熱で溶ける」。
腹巻や湯たんぽでお腹を温めるのも一手です。



ガンと湯たんぽ



湯たんぽを使うことによって、免疫力の指標となるリンパ球の値が増えたという例もあるそうです。


ガンの患者さんは、リンパ球の数が減ってしまうものですが、患者さん4人に湯たんぽを使ってもらったところ、使い始めて1週間で、血液1ミリリットル当りのリンパ球の数が明らかに増加したそうです。 中でも乳がんの女性は、培養したリンパ球を点滴で体に移入する治療法を3ヶ月にわたって続けても、 ほとんど効果がなかったそうですが、湯たんぽを使って1週間でリンパ球の数が正常値の1600まで増加したそうです。
また、前立腺の患者さんも、湯たんぽの使用を一時取りやめた場合、てきめんにリンパ球の数が下がったそうです。

この結果から見ても、ガンの患者さんの体は冷えていると言ってもいいのではないでしょうか?

学術的な証明はまだなされていませんが、湯たんぽ療法はガンの人に限らず、うつ病、不妊症にも効果があり、
もちろんウェストを計るのも目安になるが、一度、お腹に手を当ててみてください。
これらの患者さんの身体は100%体が冷えているといってもいいそうです。




油を溶かす湯たんぽ



すき焼きの楽しみは翌日の「すき焼きご飯」


前夜、食べ残した味のしみたすき焼きを鍋ごと温め、ご飯を入れてグチャグチャにしたもの。
いわば牛丼の豪華版。
でも、気がついていると思うけど、昨日のすき焼き。一夜明けたら白い油が、表面全体に膜をはってますね。

魚のにこごりも、おいしいけれどゼリー状に固まっていますね。
つまり、油は冷やすと固まっちゃう性質がある。年齢性別にもよりますが、人間の体脂肪率は約20%。体重60キロなら12キロが脂肪です。メカニズムは簡単ではないけれど、体温が下がれば脂肪が固まりやすくなり、 その固まった脂肪は内臓や血管内部に付着、堆積(たいせき)していくとすれば、これは大問題。
温めるということは血流を良くするだけではなく、脂肪が固形化することも防いでいるのです。特に手足の冷たい方、平熱が36度以下の方はご用心を。
湯たんぽを活用し手足だけでなく、特におなかを温めることを忘れないでください。


もちろん、運動や食事制限など、身体の中から改善するのが肝心ですが、思い出して欲しいのは「油(脂肪)は熱で溶ける」。腹巻や湯たんぽでお腹を温めるのも一手です。



夏のむくみと湯たんぽ



夏はどうしても水分を摂りがち。

熱中症を避けるためにも、こまめな水分補給は欠かせないが、
冷房の効いた部屋で、野球中継を見ながらスナックをポリポリ。
冷たいものをノドに流し込んでいると、逆に水分の取りすぎで身体がむくんでしまいます。
身体は冷房でひんやり、おまけに冷たい飲み物で中から冷やされると
身体は熱いのに、手足は冷たいなどの現象も、体の機能が低下している証拠。

低めの温度の腰湯や足湯、湯たんぽなどを効果的に使って、体調の維持を図ってください。



夏でも冷えには湯たんぽ



夏なのに手足が冷たい。

こんな方は結構いらっしゃいます。
特に、冷房の聞いた室内で長時間いると、ひどい時には手足がしびれる、なんて状態になることもあります。
つまり、栄養を体内に溜め込む遺伝子を持つ人が多く、
単に「冷え」とかたずけてしまいがちですが、身体が冷えることは、こんな結果にもつながっています。

「季節の変わり目に風邪をひきやすい」
「トイレが近く、熟睡できない」
「肩こり、頭痛、腰痛」
「人より疲れやすい」
「手足が冷たい」
「のぼせやすい」
「足がむくみやすい」
「太りすぎ、やせすぎ」

つまり「冷え」の正体は、血液の循環が悪く、新陳代謝が充分に行われないために起きる、熱量不足の症状なのです。
体の中から熱量を補えないなら。入浴や湯たんぽで熱量を足してやるのも名案。


とはいえ、入浴しながら仕事という恵まれた環境の方は少ないだろうから、冷え性の方は、ハンディでどこででも使えるゆたんぽを活用してみてください。



夏は冷たいものに限る!



夏の風物詩「そうめん」


食欲のない暑い夏に、氷水に冷やしたそうめんは見た目にも涼しそう。
ところが意外なことに、麺類を例に挙げると、イタリア料理の定番スパゲッティには、冷たいスパゲッティはなく、
冷やし中華は、実は日本だけのもの。
本場の中華料理には存在しない。
また、喫茶店の夏の定番「アイスコーヒー」も、つい数年前までは欧米のコーヒーショップには無かった代物。

今はスターバックスなどの進出で、冷たいコーヒーも市民権を得てきたが、
英語圏の一部では、アイスコーヒーというと、コーヒー味のアイスクリームが出てくることがあるのでご用心。
日本人は外人に比べて、冷たい食物をよく取る民族なんだね。。

【おなかの冷やしすぎは体調不良の元。湯たんぽで温めようね】



体のサイズと気温の関係



我々、温帯や熱帯に住むアジア人やアフリカ人は、白人に比べるとやや小柄。


これは気温と密接に関係しており、別に栄養のせいではない。
体の容積(背の高さや横幅)が倍になっても、体の表面積は倍にはならない。
逆に、小さいほど体の容積に比べて体表面積は大きくなる。
つまり、寒い地方では体が大きいほうが、皮膚の表面から発散する熱量が比較的
少なくてすみ、小さければ小さいほど、身体の大きさに比べて放熱量が大きい。

暑い地方では体の熱を効率的に発散するために小さいほうが得だし、寒い地域に住む白くまの体が、熱帯のマレーグマより大きいのは、体の熱をできるだけ発散しないようにするためだね。

幼児や赤ん坊の場合、上の法則に当てはめると、大人より熱を発散しやすいので、
夏場などでも夜寝るときは、ぬるめの湯たんぽをしてあげると、身体にいいわけだ。



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