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どこを温めるのが「冷え」に効果的?

どこを温めるのが「冷え」に効果的でしょう?
ポイントは4つ。

1.おなか
2.太もも前面
3.おしり
4.二の腕(力こぶの反対側)
5.足元

【おなか】
大事な内臓がつまっているおなかは、冷やすと下痢になったり、腹痛の原因になったり。冷えの影響が最も直接的に、深刻に現れる部位です。

【太もも、おしり】
背中下部からおしり、そして太ももにかけてつながっているのは、腸腰筋(ちょうようきん)という人間の体の中で最も大きな筋肉群です。ここを温めることは、筋肉の働きを活発にし、血行の促進に役立ちます。

【二の腕】
この部分にも太い筋肉があります。腕の筋肉を鍛えたり、温めたりすることは、東洋医学では「血液を造る効果がある」とされています。
湯たんぽは、寝るときに足元を温めるだけに使うものではありません。健康増進のために、日常生活の中で、腰の後ろにあてたり(おしり)、ひざの上に置いたり、さまざまに使ってみましょう。

【足元】
眠るときの最も一般的な使い方が足元に湯たんぽ。
なぜ足元なのでしょうか。

足の指先は心臓から最も遠く、血液の折り返し地点。
心臓から送り出された暖かい血液は、足元まで来ると30度近くまで下がっています。
足が冷たいはずです。

そして、この戻ってきた冷たい血液を再度温めるために心臓は懸命に働きます。

寝てはいられないのです。

逆に、温められた血液が戻ってきたとしたら、どうでしょうか。

脳はゆっくり休め、という指示を出してくれるのです。

このことは、例えば、赤ん坊や幼児が眠りに付くとき、
手足が暖かくなる、という経験をされたお母さんならお分かりになるでしょう。

【ダイエット】

運動をするとエネルギーを消費し、体温が上がりますね。

逆に、体温を上げると、運動をしているのと同じようなエネルギー代謝ができます。

お風呂でも、長時間半身浴をして冷えた下半身を温めて体温を上げると、運動時と同じように血流が活発になり、体の隅々まで栄養がいきわたり、また体の隅々から老廃物を回収することができます。

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